JR東日本で小型犬と電車に乗るには?ケースの大きさ・重さ・料金
Share
JR東日本では、小犬は所定の専用ケースに収容し、係員の承諾を受け、手回り品料金の支払いを済ませて持ち込む扱いです。ケースの三辺合計は120cm以内、犬とケースを合わせて10kg以内。料金は1個につき1乗車ごとに290円です。犬の体重だけで判断しないことが出発前のポイントです。
以下はJR東日本の条件を確認する記事です。他の鉄道会社や交通機関へ乗り継ぐ場合は、それぞれの規則も確認してください。
測るのは犬の体ではなく、使用するケース
旅客営業規則第309条では、専用容器の縦・横・高さの最大の長さの和が120cm以内と定められています。購入時の商品名や「小型犬用」という表示だけでは、持ち込めるかは決まりません。
- 実際に使う状態で、ケースの縦・横・高さを測る。
- 三辺を足し、120cm以内かを確認する。
- 犬を収容したケース全体の重さを確認する。
例えば三辺が45cm・30cm・30cmなら合計105cmです。ただし、この計算だけで利用が認められるわけではありません。容器の形状や犬の収容状態も含め、判断に迷う場合は乗車前にJR東日本へ確認しましょう。移動用の袋ならどれでも使える、とは考えないでください。
駅では、乗車前にケースを見てもらう
駅で係員に犬を連れていることを伝え、ケースを確認してもらい、手回り品の手続きをします。手回り品料金は飼い主の乗車券とは別です。ぎりぎりの到着を避け、確認に必要な時間を見込んでおくと手続きの途中で慌てずに済みます。
確認した条件をメモするなら「利用する会社・区間」「三辺の実測値」「ケース込みの重さ」「問い合わせで確認した事項」を一組にします。家族が別の日に同行するときも、どこまで確認できたかが伝わります。
寸法以外に、当日の移動が無理なくできるかを考える
規則には、ほかのお客さまに危害や迷惑をかけるおそれがないことも条件としてあります。初めてのケースを駅でいきなり使うのではなく、家で落ち着いて過ごせるかを事前に確かめましょう。強い不安が続く場合は、無理に乗車を進めず、移動方法や日程を見直します。
準備品の整理には、小型犬との旅行で持参するトイレ用品も参考にしてください。規則や料金は変わる場合があるため、利用日が近づいたら公式案内を確認しましょう。
参考資料
情報確認日:2026年9月21日。発信・編集:いぬのくらし(AIを活用して作成)。図は当記事の説明用に作成したものです。