フードだけの重さを、gで確認。表示が1日量か1回量か確認、空の容器を載せ、ゼロにする、フードを入れて表示を読む、計量済みと給餌済みを分ける。説明用図解。

ドッグフードはどう量る?容器の重さを引く計量の手順

フードの給与量がgで示されているなら、容器の重さを除いてフードそのものを量ります。ここでは健康な成犬の、決めた食事量を正しく用意する手順を説明します。個々の犬に何gが適量かを一律に決める記事ではありません。

量る前に、1日量か1回量かを確認する

袋の給与量欄で、対象の年齢・体重と、表示が1日分なのかを読みます。PDSAは袋の案内を確認し、電子はかりでフード量を確かめる方法を勧めています。持病、成長期、妊娠中などで個別の食事管理が必要な場合は、獣医師の指示を優先してください。

「1日分」を毎食そのまま与えないよう、家庭のメモには単位も残します。例えば「1日量○g、朝○g、夜○g、食事から取り分ける練習用○g」という書き方です。数字は愛犬の食事計画に合わせて入れます。

容器を載せてゼロにする

  1. はかりを平らで安定した場所へ置き、表示単位がgか確認します。
  2. 空の清潔な容器を載せます。
  3. はかりの説明書に従って風袋引き(容器分を差し引く操作)を行い、表示をゼロにします。
  4. フードを入れ、予定量になったか表示を読みます。

風袋引きを使わない場合は、容器込みの重さから空の容器の重さを引きます。仮に容器120g、フードを入れた状態150gなら、フードは30gです。これは計算例で、30gを推奨する意味ではありません。

カップの目盛りとgは同じではない

mLは体積、gは重さです。カップの同じ高さまで入れても、粒の形や詰まり方が変われば重さは同じとは限りません。別のフードへ替えたときも、以前の見た目の量をそのまま当てはめず確認します。カロリー表示を読む際はkcal/kgとkcal/100gの違いを参照してください。

量った後の二重給餌を防ぐ

家族が交代する家庭では、「朝の分を計量済み」と「朝の分を給餌済み」を分けて記録します。量った容器を置くだけだと、すでに食べたか分からなくなるためです。おやつは別枠で無制限に増やさず、家族全員の記録にまとめましょう。食べ残しや体重の変化が続く場合は、計量だけで解決しようとせず相談してください。

参考資料

情報確認日:2026年9月25日。発信・編集:いぬのくらし(AIを活用して作成)。冒頭の図は説明用の独自図解です。

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